すべてはテスト

　
どうも、こんにちは。
　
「こば」こと、小林です。
　
これまでに続き、４月２１日（土）に参加した
　
『3日で自分ビジネスをスタートする』
　
というセミナーで学んだことをアウトプット
していきますね。
　
　
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
すべてはテスト
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　
どんなことであれ、頭で考えていても、
実際にやってみなければ何も分からない。
　
むしろ、できるかどうか分からないからこそ、
「実際にやってみる」という行動に移してみる
必要がある、ということ。
　
その際には、いきなり「質」を求めない。
　
1回1回の行動は「テスト」（練習）だ
　
という意識を持って数をこなしていけば、
次第に「質」は上がっていく。
　
「完璧」を求めることなく、
　
「よく分からないから、とりあえずやってみるか！」
　
というマインド（考え方）が、重要！
　
　
　　
【気づき・感想】
　
ビジネスに限らず、分からないことがあると、
　
「分からないから先に進めない・・・」
　
と思って、行動を止めてしまっていましたが、
セミナーで言われて、改めて
　
　×　分からないから、行動できない
　○　やってみないから、分からないまま
　
だということに気づきました。
　
　
これ、ものすご〜く当たり前の話なんですが、
　
「調べたから」と言って、すぐにできるようになる
わけではありません。
　
「人に聞いたから」「教えてもらったから」と言って、
何もせずにできるようになったりはしないわけです。
　
「できるようになる」ためには、何かしら、ちゃんと
「行動」をしていたわけですよ。
　
「分からない」から、「知らない」からこそ、
自分で調べたり、人に聞いたり教わったりして、
　
それを元に実際に行動に移してみて、
「できなかったことを、できるようにしていく」
ことが必要なわけです。
　
そして、実際に行動に移してみれば、少しずつでも
できるようになっていくわけですよ。
　
　
とはいえ、これを読んでいるあなたがもし、
　
「そうは言っても・・・」
　
と思っているのだとしたら、1つ分かりやすい例を
挙げてみましょう。
　
生まれてすぐの赤ちゃんのことを想像してみてください。
　　
当たり前の話ですが、生まれたばかりの赤ん坊は、
泣き叫ぶことくらいしかできません。
　
ですが、
　
「言葉をしゃべれないから」と言って、
話すことをあきらめたりするでしょうか？
　
「今歩けないから」と言って、
歩くのをあきらめたりするでしょうか？
　
　
「自分には向いてないから、しゃべれなくて良いや」
「一生ハイハイで過ごすから、二足歩行はやらない」
　
こんな風に達観した赤ちゃんを見たことがありますか？
（私は、見たことも聞いたことも会ったこともないです）
　
　
すぐにはしゃべれなくても、歩けなくても、
何度も何度も繰り返しトライしてみて、
失敗を修正しながら、少しずつできるように
なっていくわけですよ。
　
どんな人であれ、生まれた瞬間から、今と同じことが
できた人なんていないはず。
　
ただ泣き叫ぶことしかできなかった、赤ん坊の自分が、

「できること」（できる領域）を、少しずつ少しずつ
増やし続けてきて、たどり着いたのが、「今の自分」
として存在しているわけです。
　
それを思えば、
　
「できないからこそ、やってみてできるようにする」
というのは、至極当たり前のことだなぁ、と。
　
　
そんなわけで、
　
「よく分からないけど、とりあえずやってみるか！」
の精神で、取り組んで行こう！
　
と思って、このブログを始めました。
　
　
はじめの一歩を踏み出すのに、「えいやっ！」という、
ちょっとした勇気が必要になってくるかもしれませんが、
　
いざ行動に移してみると、やる前に考えていたより
意外と簡単にあっさりとできた、なんていうことは
よくあることです。
　
ことビジネスにおいても、同じように、
　
「やってみたいと思ったから、始めてみた」
　
というくらいの感覚で良いのかもしれませんね。
（今の私は、それくらいゆる〜い感覚で、
　「自分ビジネス」を捉えています。）

　
・・・と、だいぶ長くなりましたので、
　
今回は、この辺で。
　　
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
　

タグ：自分ビジネス