教育ビジネスとは [自分ビジネス]
当ブログへのご訪問、ありがとうございます。
どうも、こんにちは。
「こば」こと、小林です。
いつも読んでいきただき、ありがとうございます。
これまでに続き、4月21日(土)に参加した
『3日で自分ビジネスをスタートする』
というセミナーで学んだことをアウトプット
していきますね。
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教育ビジネスとは
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個人がやるビジネスには色々あるが、
その中の1つに、「教育ビジネス」と
いうものがある。
「教育ビジネス」とは、
自分が先生や講師となって、
・伝える
・喜んでもらう
・結果を出してもらう
ことによって、
・対価をもらう(お金に限らず)
というビジネスのこと。
※「先生」や「講師」と言っても必ずしも、
特別な資格や能力が必要なわけではない。
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こばの個人的な【補足】
例えば、学校の先生は、「教員免許」という資格を
持っているが、家庭教師の先生は、「教員免許」を
持ってなくても生徒に勉強を教えて対価を得ている。
セミナー講師も、「セミナー講師」という資格を
持っているわけではないが、セミナーで講演して
お金を得ている。
それと同じようなイメージ。
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別に、偉そうに「先生」や「講師」になれ、
ということではなく、
今の自分が持っているもの・できることで、
人に教えられるものがある、誰でも持っている、
ということ。
今の自分にあるもので、
・相手を楽しませる
・相手を喜ばせる
・相手を助ける
ことをしてあげることができれば、
それがビジネスになる、ということ。
しかも、相手が求めていること、
望んでいることを教えてあげるため、
ビジネスとして上手く行きやすい。
なので、困っている人を助けてあげましょう!
それが、ビジネスになりますよ。
【気づき・感想】
「ビジネスをして対価をもらう」というと、
「お金」のことだけを想像していましたが、
今回のお話を聞いて、受け取るものは、
必ずしも「お金」という形だけではない、
「お金」だけに囚われる必要はない、
ということが分かりました。
そしてこれ、実は、誰もがやっている
ことだということに気づきました。
というのも、
「食事おごるから、○○教えて!」
「今度、お前の代わりに□□するから、
今回の△△、代わりにやってくれない?」
「○○を教えてもらった代わりに、
今度は私が□□に教えてあげるよ」
なんてことは、小さい頃からやってきたですし、
それどころか、つい最近でもやっていることでした。
実はこうした行為も、一種の「ビジネス」だと
ということが、今回の話を聞いて、よ〜く理解
できたんですね。
それを思うと、やはり、
「ビジネスって、そんなに難しく考えなくても
良いもんなんだなぁ」
としみじみと思ったわけです。
今回の記事タイトルからは、ちょっとズレた
気づき・感想になってしまった感がありますが、
「困っている人を助けてあげること」が
ビジネスとして、充分成り立つ
(人の弱みに付け込む、ということではない)
ということに気づけたのは良かったです。
今の自分が持っているもので
・相手を楽しませてあげられるものは何か?
・相手を喜ばせてあげられるものは何か?
・相手を助けてあげられるものは何か?
を意識しながら、取り組んで行こうと思います。
さし当たって、当ブログに関しまして、
ご意見・ご感想・ご要望などありましたら、
コメントやメッセージなどいただければ、
可能な限り、対応していきたいと思っています。
せっかくここを訪問して、お時間を使って
記事を読んでいただいているわけですから、
少しでも喜んでいただければ、
お役に立てれば、と思いますので。
だいぶ長くなりましたので、
それでは、今回は、この辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2018-05-06 22:33
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