ダメなら見切りをつける

　
当ブログへのご訪問、ありがとうございます。
　
どうも、こんにちは。
「こば」こと、小林です。
　
いつも読んでいきただき、ありがとうございます。
　
　
これまでに続き、４月２１日（土）に参加した
　
『3日で自分ビジネスをスタートする』
　
というセミナーで学んだことをアウトプット
していきますね。
　
　
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ダメなら見切りをつける
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「自分ビジネス」に取り組むにあたって、
　
新たに学ばなくてもできる「趣味」から
ビジネスをスタートさせ、ブログを使って
アウトプットを続けていくが、
　
途中でダメだと感じたら、
　
「せっかくここまでやったんだから」
　
と思って、未練がましく固執せずに、
見切りをつけて、２つ目のブログを
立ち上げて次に移る。
　
「一発目で成功させよう」と思わない。
　
「練習」だと考えて、いくつかやってみて、
その中で上手くいったもの、良いものだけ
を残すようにする。
　
ダメならダメで、次に行けるように
「終わらせる」ことも大事！
　
　
　【気づき・感想】
　
今回の
　
「ダメなら見切りをつけて、次に移る」
　
という話は、２つの意味で、私には、
かなり衝撃的な内容でした。
　
　
1つは、「見切りをつけて良い」ということ。
　
もう1つは、「ダメだと感じたら、見切りを
つけなければいけない」ということ。
　
　
以前の私は、
　
「自分でビジネスをやるんだ！」
「絶対に成功させる！」
　
と、かなり強い思いを持って
取り組んでいたんですが、
　
その思いが強すぎたためか、一発目で
成功させようとしてしまっていて、
　
あまり上手くいっていないことが
分かりながらも、
　
「せっかく時間と労力をかけて
　取り組んで来たんだから、
　どうにか軌道修正させたい」
　
という考えに囚われてしまい、
　
見切りをつけて次に移ることが
できませんでした。
　
そのため、思っていたような
「成果」を出すことができず、
ビジネスにもならず、
　
情報発信すること自体も
諦めてしまいましたが、
　
当時の私には、
　
「自分でビジネスをやったことのない
　人間が、一発目の挑戦で、成功する
　ことの方が奇跡」
　
「むしろ、失敗して当たり前なんだから、
　2つ目、3つ目と挑戦する必要がある」
　
という、至極当たり前の事実が
理解できていませんでした。
　
今にして思えば、「結果」だけを
追い求め過ぎていたんだろうな、
とは思いますが、
　
当時の私には、そんな思考に陥っている
なんて、全く思い至りませんでした。
　
それが、ある程度の年数を経て、
今頃になってようやく理解できた、
　
という感じです。
　
　
なので、
　
「すぐに稼げるようになりたい！」
　
などと、「最短で楽して結果を出すこと」
に意識を向ける（＝囚われる）のではなく、
　
「取り組むこと自体（＝過程）」を
楽しみながら、やって行こうと
思ったところです。
　

・・・と、長くなりましたので、この辺で。
　
　
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
　

タグ：自分でビジネス